生きてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけでブログしてなかった頃から今まで何してたのかダイジェストでお送りします。
創作漫画
これのために自サイトさえも隠居するはめになったといっても過言じゃない。年末と年始の記事で微妙に触れて以来だったらしい。
とりあえず描く作業は終わってあとはコンピュータで文字流したりするだけなので、アナログ地獄からはひとまず脱却。
最初に言っておくと漫画のデキというかシナリオ自体が人に読ませられるようなレベルにないので多分どこにも出しません。多分……おや?裏口のドアが開いてるぞ。
というのも漫画描いたことない民がいきなり本編描くのはちょっと暴挙すぎる(まぁそもそも本編練れてないんだが)と思って、自創作の連中の子ども時代の話だったらそこまで本編要素持ってこなくても描けるから短編にして描いてみよう、という試みだった。
しかし番外編ならばやはり本編とやらが出てこないかぎりこれだけを読んでも話が分かりづらくて、、、お喋りしてるだけの学園ものなんだけどね。
あとは普通に理想にあんまり追いついてないから理論的にも感情的にも出すべきじゃねぇな…という状態です。いや理想が高すぎんだわね。日が経って他人事のように見做せるときが来たら載せると思う。
作業自体は
ネーム→用紙に下描き→ペン入れ&ベタ→トーン
という画材別?の段階を踏んでいて、1ページずつ全部完成させるんじゃなくて全ページをプログレッシブな感じに完成に近づけていくスタイルでやってみた。
そのステップ別なやり方でいちばんアレだったのがステップ毎に全てのページを1からしっかり読むことになるので「これこうしたほうが良かったんじゃ?」とだんだん疑心暗鬼になっていくということで……。
同人師たちの「これ面白いのかな現象」ってこういうことだったんだなと思った。とんでもない孤独な地獄。まるでDevil Daggersじゃないか。
やってみたかった水墨のトーンもなんとか用紙が耐えると分かったし、そもそも今まで知らなかった原稿用紙の見かたもわかったし、コイン貼った定規が最強ということも分かったし、間違ってもいいやの精神でいるために修正のほとんどは小回りの利くデジタルでさせると決めていたし、48p分の物量作業もシェル芸で叩き潰せたし、自分のやりたいやり方が結構見つけられたというか、とにかく経験値の面ではとてもよかったね。
人に見せることを諦めてでもこんなことやってるもんだから、いわばこれが「自分のために描く」ってやつの真髄を見た気がする。自サイト隠居してから創作活動の面で自発的になることが増えたみたいなのを前から言ってるけど今回のはそういう純度が高くていいな。
最近作ったやつ
3月くらいに作ったペンケース。
ミニマリストにんげんになりたくてペンが10本も入らないような既成品のポーチを買ったもののやはりミニマルになりきれず、構造をパクってふたまわりもデカいものを作ってしまった。
全てを運べばいかなる場所でも万物が作れる。おれがマキシマリストだ。
厳密には作ったやつじゃないけど、前に描き貯めていたフルカラー模写をギュッと並べて印刷させたら縮小効果も相まって思いのほかよくわからん感動に包まれましたので模写練習している方々は一度印刷してみるのがオススメです。
突発的に樹脂粘土で作ったSky: Children of the Lightの星の子。
お面が黒すぎたけど後ろ姿まんま星の子なので全て良しとします。かわいいね。
グルーガンで芯を作ったりしていてそのうちハウツーでも書こうと思ったけどちょっと後回しにします。
←座って頷きエモートをさせるとほんとにこうなる
自サイト本当にどうにかしたい
どの記事でも同じこと言ってるが……?
7月くらいにシェル拍手のログを見たら何の誤作動なのかdmesgみたいな意味不明なログがクエリとして送信されて過去拍手が吹っ飛んでてちょっとまずいなと思いました(幸いローカルにバックアポーが残っていたので差し替え)。
想定外の入力にとんでもなく弱いんだ、シェルは……。
内部の話なので他の人からは何もわからないと思うけど自サイトの自動更新も更新されたものを手動で直すことが増えてきていわば作った自動化システムにめっちゃボロが出てきています。
かねてよりPythonくらいは書けたほうがいいんじゃない? と思ってたので、拍手ともどもせめてPythonで書き直せたらいいね……。
Webとかプログラミン作業は一度手を付けたら完成するまで没入しがちなので原稿中はずっと禁じていて、やっと難解なおやつタイムがやってまいりましたという気持ち。
おわり
あとは個人的な事だけどハローワークとお友達になってたり新しい推しのようなものができて個人的に栄養価の高いもの(暗喩)をドカドカ摂取させられてたりスケボーのショービットができるようになりそうになったりしてました。
おれたちの真夏の大冒険はこれからだ。
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