あけましておめでとうございましただったらしかったですね(三重過去推定)
日常のことが新年早々……というより年末あたりからゴッタゴタしていて「おれの正月は……?」みたいな気分だし、正直特筆すべき話もないけど新年早々音沙汰皆無というのもアレなのでとりあえず何か書きましょう。さて、何があったかな……(ゴソゴソ
漫画描いてるってのはどうなったの
この年末年始はあんまり進んでないです!!!はい。
年始のゴタゴタで精神衛生が最悪だったので「こんな嫌な気分を作品づくりの思い出にすり混ぜたくない」という気持ちがありてんで作業をしていません。言い訳が醜悪すぎる……
進捗はIndexの「きょうの進捗」コーナーで出しているので3秒だけ自サイトに訪問してもらえれば進んだかどうか分かると思います。
拍手返信+ついでの創作語り
新年あけおめと言わんばかりの拍手連打、どなたか存じませんがありがとうございました👏!!
八式さんへ:
(白反転にしてみました)
あけおめと新年絵へのコメントありがとうございました!!
なんとなくめでたいしPSD出すか!とやったけど絵データとしてはパーツ分かれしてるだけの通常レイヤばかりの殺風景なデータじゃねぇか……と思っていたのですが、発見があった!?ようで良かったです。
余談ですがこの絵描いてる時に家族が家電をフル稼働させたらしくブレーカーが落ちて手や魔法陣の部分がチャラになり、最悪な精神環境を絵にすりこみたくなといってアナログ絵を中止した後のこれだったので「俺もう何もできることないじゃん」と全てを投げ出してUPSの選び方や価格帯を調べまくっていました。保存中に落ちなかっただけ神に感謝です。
自創作話
絵ページ+PSDはこちら!! |
この人は前々の創作語り記事でちょびっと出たエメラニコス先生で、これも某先生周りのいわばサブキャラで上司マロイス同様に配色決まってなかった。なんてこった。
明るい髪(ペン画した時にトーンをしない)というのは何となく決まっちゃってたので別にファンタジー世界でも老婆でもないからもう金髪一択しかなく…、
蛇のような目をしている(脚色であって人種的にそうというわけではない)のも決まっており蛇らしい目つったら金目か赤目…でも赤目は弊創作に人種的な特徴として存在するのでNG。配色が消去法すぎてなんかアレだな。
この電気っぽい緑のはフィングリフ(助手)のもの |
誰でもどんな魔術も使える(生まれつきの適正とかはない)世界線なのでキャラに偏ったスペックをつけられず、代わりとして魔法の光そのものはどうしても変えられず固有のものがある、という設定があります。この人は黄緑だし某先生は青、他も複数色混ざってるとか形が固形っぽいとか色々ある。
性能は変わらないけど式の書き方が非効率的であるほど光が散らかって見えるので魔術の技量が分かるし、固有色だから指紋やDNAのように術者を特定する材料になってる。
絵描いてる途中でエメ先生はとにかく強キャラ感が出るように血煙みたいな真っ赤(生物=血液)な光でも良かったかな〜と思ったんだけど、安全そうな色をしながら猟奇的なことをしてほしかったので緑のままになった。
培養タンクみたいな緑だし生物とあながち間違ってないか!w と。
この光の煙(エネルギーの動き)が絵の通りにモワ〜と見えているのは術者と特殊盲目を患った人たちだけで、あとの人は魔法の式の中に全部を可視化させる命令みたいなものがなければ無から黒一色の生き物が現れたように見えていたりする。
最近のファンタジー魔法はとにかくエフェクトが派手で(成果よりも過程が美しい)、古典的なハリポタとかディズニーのような古典的な魔法って割と光少なめで現物中心に動いてる(過程よりも成果を目立たせる)ってイメージがあるので、弊創作は人によって現代風に見えたり古典的に見えたりしているということです。
対等な共同研究と聞かされて契約書を書いたら 実験体扱いだった某先生(書き溜めてる小ネタ文) |
あとおすすめなのかなんだかよくわからん話だが
この年始絵は明らかにインスパイア元があったりして、パクリという気持ちは微塵もないしパロディでも何でもない無関係だと前置きしておくのですが、「生物の形をした魔術的な生成物」というイメージの描き方はほぼこれで学んだという絵があります。
(…と思ってもう一度見に行ったら思ったより発光控えめで言わなきゃ分からん感じだなこれ)
Shilin先生のBurdenという絵です。リンク貼るのもおこがまCけどオープンソース精神的なアレで貼りましたので僕の絵とは何んんんら無関係ですが見てください。ひと目見ただけでなるほどねぇ!!となるだろうなと思ってます。
タブレット絵描き未満のなにかデビュー
これはAutodesk Sketchbookというアプリ |
最近はiPadで絵描いてるという人をちらほら見かける中、板タブ信者なのでタブレットで絵はしないかなwとか、スマホは電話とメールとLine系さえ使えればいいや^^とか思っていたんだけど……色んな理由で絵が描けるスマホことGalaxy Note9を入手しました。見事な手のひら返しだ。
名著「カラー&ライト」を読み返していたらフォトリアルと写実は別なのだな……と心の何かに直撃し、
それのどっちが絵として良いのかはさておき、ちょっとだけ純粋な写実のガワに立ち入ってみたいなと思ってたりして。身につくかわからんけど。
さすがに著者がやっている通りの油絵をやるのは色々と無理なので、ここでデジタルのちからを借りればいいのでは!?!?!?!?と思ったのが入手の発端です。
あともう現役だったスマホが未だAndroid5であり主要なアプリが着々とストア配布なしになってきててヤバいので、ちょうどいいタイミングですね?ね?
何か見て描いてそうで特に何も見てない絵 |
ちょっと嬉しかったのはArtRageという油絵の再現に特化したアプリがフルスペックで使えるということで、
昔話になるけどこれ、WindowsXPを使っていた中学生〜の頃は到底マシンパワーが足らず海外製だから買い方も分からずでも他ソフトにはない機能を持った何だか凄そうななアプリという印象がずっっっっとあった。なので憧れでもあるものを手にできて嬉しい。
今となっちゃIllustratorとかのほうが性能的にも値段的にもよっぽど高級なんだけどコンピュータで油絵が!?!??というインパクトに全部持ってかれて今でもそんな印象を抱いています。
今だってもう何でも動かせるコンピュータ使ってるけど結局Windows使ってないからオワりです。
ティーンズの頃の自分に未来のお前これ使えてるらしいよって教えてあげたいね。
インちゃん現役時代 |
Sペンの筆圧4096段ってあるけどかなり硬めの状態なので傾きで線の太さ変えてもらったほうがマシとさえ思う。
こんな尖ったもの押し付けたら液晶破壊してしまわないか? 筆圧の設定もないらしくこれほんとヘビーユーザの人の液晶の末路が知りたいよ。
そういうところで色々とタフな板タブとは違っておっかないのだけど、フルカラーで厚塗りができる画材をこんなに薄ぺらい形で持ち歩けるんだし、ArtRageとかならある程度アナログらしい描き方を維持できそうだし、
「持ち歩くことが前提の携帯電話についたお絵描きの機能」としては確実に落胆はしない性能です。
あとペンを機種本体にしまえるんですがニンテンドーDSで遊んでいた世代としては非常に奥ゆかしい気持ちです。ペンが思ったより細くて小さいのに取り落とす気がしないというか……(これで失くしたりしたらクッソ恥ずかしいが?)
Skyをやっています
機種変してもスマホゲーはもうしないかな〜と思ってたけどやっぱり無理だったらしい。
ゲームらしいゲームはダガーで十分なんだけど(廃人並感)やってるうちに感性が白骨化してくるのでうるおいのあるゲームが欲しいなと思うところだけは否定できず、入れてしまった。
どこを撮っても綺麗なので最近のモバイルゲームもなかなか強いなぁと感動するばかりです。
峡谷のスケートダウンヒルが楽しいすぎる(ホームのスケートリンクでもやってた)
火の試練を偶然同席した見知らぬ星の子に手を引かれるままクリアしてたので、向こうが誘ってきたとはいえいわゆる寄生プレイでは…と思ってたら人を連れてるとマントの補給ができてるらしくてちゃんと利益があるのねと安心した。
今までネトゲというと始めから断りを入れて組むか無言で滑り込んで無言で解散するかの極端なやつばかりだったので、その中間ぽいような協力プレイもある意味ズボラにやっててもいいのかなと思えて良いMMOだ。
コンピュータがLinuxになるとゲームの中でも特にネトゲが枯渇してグァーとなるんだけど……普通にスマホでやればよかったんだな。
おしまい
思ったより書くことあって驚いた。進捗や何らかの発展としては0に近いのでエンジンブチ回していきましょう。
あとブログを自サイトに組み込んでクローズドな感じにしたい。なんか……あれこれ語るにはこのページは明るすぎるし、Bloggerの記事ソースすごい汚くて気になるので……。いつできるか全然予告もできないけどいつかやりたいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿