2021年9月20日月曜日

最近のこと

マジでTwitterやめかけてると本当に毎日何かしらツイートしていた頃なにをそんな話すことがあったのか……??と疑問だらけになるよね。

毎日話すことがなくてもやっぱブログにできる考え事などはちょいちょいあるので、それの雑記です。

1ヶ月遅れに撒いた朝顔が無事に咲いた!!!!!!!!!!!!写真だと紫がかってしまってるけど本当は水色寄り。
つぼみが赤紫で「去年交雑でもしてしまったのか」と思っていたら咲くときだけ決まって水色になっていて移ろいがすげえ。種の収穫が楽しみ。


Inktoberどうしようかな話

ちょい前にコロナワクチン1回めを打ったら見事に倦怠感に襲われてしまい、2回めが10月内にあるので「Inktoberやってる間にこんなん打っていいのか」と直感で思った。いやワクチンを優先すべきというのは分かっとるんだが

Inktoberは日ごとのお題があるとはいえ総合的なお題がないと構図決めるのが大変なので、かねてより考えてる個人総題が

  • タクティカル系のキャラデザ
  • モンスターデザイン
  • 手描きフラクタル
  • こんふぃぐちゃん的なキャラデザ
  • 自創作ベース(もうやった)
  • キャラデザ自由形(もうやった)
  • ファンアート(やったけどやっぱオリジナルがいいかなになった)
があってワクチンでなんかあってもなくても31個やり終えたいのが性分なので今年かなりハードル下げて挑まないとダメでは……………??というわけでモンスターかフラクタルのどっちかかな〜〜〜〜〜〜〜と思っている。

年々紙のサイズが小さくなってるというのは前もどっかで書いたかもしれないけど、紙が小さいとそのぶん色々自動的に省略されるものが出てきて負荷が少なくなるし、無駄に余ってる厚口のポストカード用紙があるので花札やタロットみたいに統一感のある絵カードのセットを作る、でいいかなぁと思った。

本当は去年のキャラデザ自由形を終えた時から“次はタクティカルをやるぞ”と思っていたのにまぁこんな現状だし、今からすでに来年は時間をかけやすいInktober52をしようかなとボンヤリ思っているのでお預けです。(あくまでも予定です

ついでに文具に関してもプラマン一本勝負とか水筆なしの白黒絵とかあれこれあって……文具縛りや技法縛り(濃淡表現に水ぼかしとカケアミどっちを使うかとか)をしておくと描くときに迷うこともないし完成後の統一感を楽しめるので、総題よりもこっちを先に決めておくのがおすすめです(誰に向かっておすすめしているのか)。


Inktoberってこんなにあくせく考えて取り組むものじゃないと思うけど、毎年ちょいちょい無理したせいで1日サボって次の日に2日分描くみたいなことやらかしてるし、完走後の余韻よろしく出来上がった31枚を眺めて楽しんでいたいのである程度の布石はごちゃごちゃ置いちゃうタイプ。


日課……?



模写っていうと大抵鉛筆でやってばかりで、テメェの本領デジタルのフルカラーだろ…(´◜ᾥ◝`) と思ってテキトーでもいいからやってみろ精神であれこれやってる時があります。

この前Nexus7を修復する話を書いたけど、そのおかげでサブモニタ的な用法で画面横に立て掛けておけば作業画面が圧迫されることなく…と一層アナログ模写らしく取り組めるようになったので、直してよかったなこれ。

最近は明確な学びや観察力の向上を求めてやるんじゃなくて、パターンとか総合的な共通点とかをゆるく掴むためにやるような質より量の機械学習スタイルでいるほうが自分には合ってるような気がする。
やってる間に今あるブラシだと作りきれない質感が出てきたりして、こういうデジタル的な立ち回りについては時間と手作業でゴリ押しできる長期模写だと多分わからないままだったなと思う。


あと日課というとしんどくない程度の筋トレメニューをなるべく毎日(それこそワクチン前後はやらなかったけど)するようにしていたらスケートボードがちょっとだけ上手になりました。

こうして日記という形でも人に話すと途端にやめちゃう無言実行の有言不実行タイプなので内心ヒヤヒヤしてるけど、やっぱり継続ってなんか良いことがあるんだねえと思ったので書きました。
「継続は力なり」というよりも「しんどくない程度が力なり」と言うべきだと思う。ゆとり世代かよ。


ついでに

バースセイバーのコンテストに出そうと思ってものを描いているんだけど29日期限だと思ったら23日らしくヤベェとなっています。落選したらどうしようかなこれ……。
(←の絵はコンテスト無関係のエルダーフッドさんの絵)


あと最後のほうについで書きでごめんだけどShell拍手押してくださった方ありがとうございます!! 来てくれてる人が、いるのか・・・!!??!???という強迫性めいた感じで励みになっています(管理人は至って健康なので安心してね)。作品毎のほうも意外と昔のものに拍手もらっていてちょっと驚き。

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