2021年8月2日月曜日

瀕死のアボカドが生き返ったらしい(0810追記)

上あたりに短く出てるのが新芽
テーブルヤシと同席していたアボカドを大きくなったので植え替えをしよう……とやったのが多分今年の春、
根の絡まりがひどくてブチブチ!!とかなり根を痛めながら植え替えしたせいか、水やりをしても葉っぱがどんどん落ちてしまい何やかんやあってまともな葉が1枚(しかも小さいし半分枯れてる)とかいうガバ園芸を晒してしまったが、なんと、持ち堪えた。


まだ1枚だけ葉っぱ(しかも半ry)が残ってるし光合成ワンチャンあるでは!!!??!???と強気になって捨てずにおき、いつもなら渋ってる活力剤をこまめにやってなんとかこの夏に実った。いやアボカドは実ってないが……。

これを機にもうちょい植物に活力剤あげようかな、、と狭い部屋で無理矢理生存させているような申し訳ない気持ちゆえに20本入とかのをドカッと買ってあげ始めたんですが、鉢数が意外と多くて1回で1本使い切りそうになってる。

テーブルヤシの方はそのせいか葉っぱの出る頻度が増えたような気がするしまずお前は根を痛めたはずなのにどうしてぐったりしてないんだ…………。
この前遅めのデビューになった朝顔も室内飼いの割には順調だし、芽を切るやつもやったので今年はなんとか比較的多めに出るのではないかなんて思っています。

本当は外に置いておきたいけど、部屋から持ち出した途端に世話しようという気持ちが吹っ飛んでしまうらしく何だかな……案件。朝顔はアツい日差しとセットでなんぼでしょと思うのにね。

210810追記:レモンが出てきた

アボカドの真横から。しかも2つ……w

最近レモンをスライスして砂糖につけておいてリフレッシュ目的で食べるのが増えたので切った際に出た種……を、たしかに冷蔵してからテキトーに埋めた記憶はあった。まさか種を入手して1ヶ月くらいで芽が出るなんて……。

アボカドが現在葉無しで最弱の状態で、このレモンが同席したまま育って根が張ってしまうと植え替えで今度こそ致死ダメージを与えてしまうかもしれないので、このかわいい状態のうちに引き離しておいたほうがいいな!!と思ってソッと芽をほじくり返して引っ越し。

こういう時に苗販売でいつも入ってるプラスチックのフニャフニャのカップとか便利なのだなぁと思ったが、まあ、、ないのでタピオカになってもらいましょう。お前は今日からタピオカだ。

コーヒーのプラカップは水彩の水入れとかに使ってたけどキリとニッパーで簡易鉢になるので超便利。見た目もシュールだし。

マウントレーニアのカップなどは脚(お茶碗の底みたいな輪っか状の出っ張り)が無かった気がするので根腐れ対策に多分向いてないけどローソンか何かのこれはあるので良かった。


レモンとかアボカドとか実のなりそうなもの育ててるけど収穫を期待してることはあんまりなくて、
僕らは農家の人でもない限りある意味スーパーに並んだ果実しか見たことないような状態だから、こうして種から育っていく樹木の状態を見守るっていうだけでも結構楽しい。

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