空いたレトルトカレーのパウチと猫のウェットフードのパウチを並べて濯いで重ねていたら、なんだか人が猫と同じものを食べているというか、逆に猫が人と同じものを食べている錯覚に陥ってしまった。
人間ときたらたった1回でこのデカいパウチを空けてしまうのに猫はこの小さいのをさらに数回に分けて空にしていくもんだから、人間と猫ってこんなにも大きさが違うんだぁ…とかいう至極当たり前なことがいみじくも感覚につよく突き刺さってしまったのである。
でも人間がツナのゼリー寄せみたいなやつを一食で平らげられるかといわれると多分僕は油っこそうで出来ないので、カロリーや油もんの比率的にはドッコイドッコイかもしれない。
よく人と同じもの食わせると情緒的な面でヤバくなるからやめれ(栄養面の話は抜きにしても)というが、これはその序の口なのかも。
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