最初は直径5cmもないくらい小さい葉で、もちろんモンステラらしい切れ込みもなかったのに、今や手のひらを超えた葉に堂々と切れ込みを4つもいれるようになった。(でも両サイドに2つずつではなく3:1という入れ方なのは何故なんだ…)
最近は暖冬のせいか何かで2019の秋くらいからずっと葉を出さず親株もやけに葉を鋭角なくらい垂れ下げて黙っていたのでこのまま枯れるんではないかと心配だったんだけども、
やっと新芽が割れ出てきたし親株もちょっと葉が上向いた気がするしで一安心してる。
モンステラは室内飼いでも丈夫に育つし、こんな写真みたいに広がりすぎた部分を紐でまとめてもまあ大丈夫だし、だいたい1年に2〜3回ほど芽が割れ出てくるところなんかは見ていて楽しいので、
育てやすい以外に人を飽きさせないという点でも観葉入門にはそこそこいいんじゃないかなと思う。
追記
キダチアロエの鉢から白っぽい芽が出た。
キウイとかイチゴみたいな細々したやつでない限り、食べるなり使うなり飾るなりした果物から種をとって寝かせて秋冬に埋めておくというのが癖になっていて、
記憶からしてリンゴ、ミカン、ユズ、ブドウ、モモ、ヒペリカム、どっかから拾ってきたブルーベリーぽい実、
とかそこらへんの種の出だと思うんだけど、芽の画像を調べているとユズなのかもしれない。
背丈や葉の大きさの割に茎が1.1ミリくらいの太めで葉がハート型っぽくなってる。
やたらと白いのでモヤシみたいな悪い育ち方をしたのかなと思ったらユズってアルビノ苗なんてものがあるらしい。(ユズじゃなかったらどうしよう…)
葉緑素がなくて光合成できずに枯れてしまうらしいけど活力剤とかでは生きられないんだろうか? 参照だと途中で葉緑素入りの葉が出たりしてるのでそこらへんのパワーに期待……というか班入りユズなんて品種があるらしくてこれもその一種だったのかなとか色々思うとこがある。
過去にミカンを種から育てていて自分が越冬の概念を知らずに切って死なせてしまったので、柑橘の再チャレンジということになるかもしれない。(ユズじゃなかったらどうしよう…)
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