水曜日, 9月 27, 2017

サブPCをスピーカー代わりにする話 with JACK

PCをタワーもの(ちっちゃいけど)に買い換えてから大事なことに気づきました。 タワーって追加でスピーカーをつけないと音が鳴らないんです。当たり前ですよね。
しばらくヘッドホンを大音量にすることで代用していましたが、ヘッドホンも劣化されると困るのでサブ機となったノートPCをスピーカー代わりにしたいと思います。

要るもの・あるもの

  • メイン機(タワー型/Debian jessie)
  • サブ機(ノート/Ubuntu MATE 14.04)
  • JACK Audio Connection Kit と Qjackctl
  • オス←→オス のオーディオケーブル

設定

メイン機には特にすることはありません。問題はサブ機です。

サブ機にJACK Audio Connection Kitというサウンドサーバー的な何かを入れます。GUIで設定できるパッケージqjackctlをインストールすることで自動的にJACK関連は入ります。
インストール後、qjackctlを実行し、「開始」ボタンからJACKを起動させるんですが、ここでブラウザが動画を流してたりプレイヤーが音楽を流していたりすると「ごめんなさい」といきなり謝られ、起動に失敗します。(qjackctlの起動=JACKの起動 ではないことに注意です)
特に何も流していないのに失敗する場合は、設定からフレームとかバッファの量とかD-busのオンオフだとか、そういうのをいじるといいらしいです。
Rosegardenみたいな、JACKを強制的に起動させるソフトウェアをつけることで起動成功してくれることもあります。
開始ボタンが無効になっているようであれば起動成功です。 「接続」を押します。
今は開いて接続してある状態です。 デフォルトではこのSystemの両端は結ばれていません。両方をクリックしてから、下の「接続」を押すと結ばれます。

ちなみにCaptureはイヤホンジャックの内の入力の方、つまりマイクを刺す場所のことをいいます。 Playbackは本体スピーカーやヘッドホンを刺すほうのイヤホンジャックのことです。 これを繋ぐと、マイクなど入力端子から拾った音を、そのままスピーカーなどに横流ししてくれるというわけです。

そして、オーディオケーブルでメイン機とサブ機とを物理的に繋ぎます。
メイン機はイヤホンを刺す方(出力)に、サブ機はマイクを刺す方(入力)に刺します。
そしてメイン機で適当に音楽を流し、サブ機から流れていたら成功です。

残念なことにメイン機で音量を50%あたり以上にすると音割れが起きてしまうので、音量を上げたい場合はサブ機のほうを上げます。
ヘッドホンで聞きたい場合はサブ機の出力の方に刺せばスピーカーからは流れなくなります・・・が、ホワイトノイズが出ているので気になる場合はメイン機の出力と刺し替えるしかないですね。

JACK一式はWindowsでも提供されているので、わざわざこれのためにLinuxのものに入れ替える必要はありません。

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